おっかあのブログ

そうか!作ればいいんだ!

恐るべし! 石鹸!

我が家の汚れを落とすための洗剤は、

せっけん!!

これだけです。

石鹸の威力を知るまでは、食器洗いには○○、シンクの汚れには△△、頑固な油汚れには××〜〜台所だけでも最低これだけの洗剤が必要と思って使っていました。
さらに、お風呂掃除用の洗剤、トイレ用の洗剤、衣類を洗う洗剤・・・・
あと何だ??

とにかく家の中、いろんな種類の洗剤でごった返していました。
そして、全部合成洗剤です。
今思い出すと、ストレスを感じます。


でも、今は

せっけん!!

これだけですъ( ゚ー^)
たまに、重曹セスキ炭酸ソーダクエン酸にお手伝い願う時がありますが、ほとんどは石鹸だけで充分。


5月くらいに、『万能石鹸(とろとろ石鹸)』を紹介しましたが、また今日、改めてこんな風に声高に「せっけん!せっけん!」と言いたくなったのは〜

昨日、食器の後片付けを、もちろんとろとろ石鹸で洗っていたら、シンクのざらついた汚れが気になり、まだスポンジ(アクリルたわし)に残っていたとろとろ石鹸で軽くこすったら、する〜っと簡単に取れてしまいました。
簡単に汚れが取れることは知ってはいますが、何度体験しても、
お見事!!
あっぱれ!!
と、感動するんです:*.;".*・;・^;・:\(*^▽^*)/:・;^・;・*.";.*: ♪
だから、今一度石鹸のすばらしさをここで熱く話したくなった次第です。


まず、用意しなければならないのは、衣類洗濯用の粉石けん(純石けん98%・無添加)または(純石けん70%・炭酸塩配合)などがありますが、どちらでもいいのですが、炭酸塩が入っていたほうが汚れ落ちが良いです。

これだけあれば、掃除洗濯すべてOK!

ただし、衣類の洗濯については少し工夫が必要ですが、マスターすればなんとも気持ちの良い洗いあがり☆,。・:*:・゚★o(´▽`*)/♪゚★,。・:*:・☆゚

そして、5月に紹介しました、とろとろ石鹸を作って、台所、お風呂場、トイレなどに置いておけば、もう怖いものなしです。

衣類用の粉石けんだからと言って、食器に使ってはいけないというわけではないのです。

なんか、一応用途を示さなければならない法律みたいのがあるらしく、本当は石鹸と名のつくものは、だいだい同じ内容なんだそうです。

でも、衣類用粉石けんで体を洗うのはあまり適していませんが。
体の油分をガッツリ落としてしまいますから、体用の石鹸は、グリセリンがたっぷり配合されているものが良いですね。
ならば、体用の石鹸も作りたい!と、去年あたりから思うようになり、やっとの思いで、石鹸を作るのに必要な、苛性ソーダを手に入れ、ポツポツと作り始めました。
〜と言っても、まだ2回しか作っていませんが〜
苛性ソーダを使うこともあって、ちょっと身構えてしまうんですね。
いずれは、お洒落な石鹸なんかを作って、いろいろな人にプレゼントできるくらいになりたいなあ〜と思っています。
なにしろ、手作り石鹸は、あの高級石鹸で有名な、マルセイユ石鹸なのですから、使い心地は抜群です☆


こんな風に、石鹸生活を日々楽しんでいるおっかあでしたo(*^▽^*)o~♪