体験しつくした・・
「人が死ぬというのはその人がもうその肉体を使って体験するべきことは体験しつくしたので、今度はその肉体を離れ違う形で存在するという行為です。」
精神世界では人の死のことをよくこのように言いますが、
息子よ、本当にそうなのかい?
最初から最後まで「俺らしく」を生き、地に足をしっかりとつけた生き方をした人はそうそういるもんじゃありません。
おっかあなんか、フワフワしっぱなしだし〜
そう考えると息子は・・・
「俺らしく」を充分に発揮しつくしたんだね。
だけど、もっとフワフワといい加減に生きてればよかったんじゃないの?
そうすれば今ごろ〜〜
おっと、いかん!いかん!
久しぶりに覗かせてもらったあるブログに、上の一文があったので、こんなことを思ってしまいました。