おっかあのブログ

そうか!作ればいいんだ!

「病は気から」その2 ありがとう!

ずっと気になっていた 「病は気から」

コメントをくださったみなさんの想いがありがたくって、
なんか、この言葉に惑わされることはないんだ!
って思えるようになってきました。


「病は気から」という言葉が当てはまる人にとっては、
この言葉によって、学びや気づきが得られるのでしょう。
でも、当てはまらない息子にとっては、この言葉について
深く追求する必要がないわけですよね。



病気という言葉が入っているだけで、
敏感に反応してしまって、ブロックをかけてしまったんですね。
思い込みってやつですね。


人は、何かの言葉や物事を判断する時、自分がこう思いたい、こう感じたい、っていうことが基準になっていると思うんです。これって思い込みなんじゃないかって…
判断=思い込み になるのかな?
分離意識を持った自分、という狭い経験値からの判断ですから、
どうしても自分主体の考えになってしまいます。



・・・・・自分が何を言ってるのかわからなくなってきてしまいましたが、
「病は気から」についてのおっかあの今までの考え方に、息子は盛んに
「そうじゃないんだよ!…」
と投げかけていたんだろうな〜と、想像がつきます。



こんなんでいいのかどうかわかりませんが、
気になる言葉や、気になる出来事があったら、
こうしてじっくりとそのことについて味わってみる。
そうすることによって、ひとつずつそこから解放へと導かれていくんですね。


気になることに向き合うのは、苦しみを伴うこともあるけど、
避けていたら、いつまでも囚われたままです。

今まで、この言葉を耳にするたびに、悶々としていました。



今回、ブログという形で思いを吐き出しましたが、
こうして、出すという作業って大事ですね。
それだけでも少しはスッキリしますが、
それに加えて、温かいコメントがさらに拍車をかけてくれました。

やっぱり、人はひとりで生きているのではないんですね。


なんか、わかったようなわからないようなですが
なかなかこの感覚は言葉ではうまく説明できません。
でも、思い込んでいた言葉から、解放されたような気がします。



そして最後に、阿部さんと向和尚さんの言う、
「すべてはOK!」
に行きつくんでしょうね。


本当にありがとうございました!



(追伸)
最近の黒斎さんのブログで紹介されていた、 賢者テラさんのブログを読んだら、妙に納得しました。
http://ameblo.jp/eyeofgod/entry-11393874012.html