おっかあのブログ

そうか!作ればいいんだ!

んっ!
これはっ!(*☆∀☆*)いい!

石けんを流し込む容器がこの時なかったのと、
なぜか柔らかすぎて、上手くカットできなかったこともあって
形はよくありません。


申し遅れましたが、これは、絹水入り石けんです。

以前、まゆを茹でた汁(絹水)を、化粧水として使ったら
とっても良かったというお話をしましたが、

石けんを作る時、精製水に苛性ソーダを溶かしますが、
精製水の代わりに、この絹水を使ってみました。

そして本日、一ヶ月の熟成が終わって、
ウホウホ言いながら、さっきお風呂で使ってみました。

そしたら、なんかスルスル〜って感じで♪
(気のせいかもしれませんけど…)

なにせ、自分の家で育てたお蚕が作ったまゆからとった水ですから、
そりゃあ〜もう、ひいき目にみてしまうのは仕方ありません。


よく、シルクパウダーというのは売っていて、
それを化粧水にしたり、石けんに練りこんだり、
という話は聞きますが、
まゆを茹でた水を使って石けんを作るというのは、
調べても全然ヒットしませんでした。
じゃあもう自分でやってみようと、
恐る恐る、精製水の代わりに絹水を使ってみたのです。

苛性ソーダを溶かす時、変な反応をしたらどうしよう〜
と、ドキドキしながら作りました。

これ、お肌が乾燥する冬に使ったら、
もっと使用感がはっきりわかるのかもしれませんね。

ひとまず、絹水配合石けん、成功ということで、

(≧∇≦)/□☆□\(≧∇≦ )