抗がん剤被曝
抗がん剤はがん治療の重要な手法の一つだが、その調法や投与に携わる医療従事者、特に看護師、薬剤師、医師らに対して、毒性を発揮することがある。〜
がんを縮小させ、ときに完治させる抗がん剤は、骨髄、消化管、毛根など、細胞分裂が盛んな正常細胞にも作用する。患者はそれを承知で治療を受け〜
抗がん剤を日常的に扱う看護師は、白血球のDNA損傷が多い。・・・・
抗がん剤は毒!
とはっきり言っています。
白血球は、細菌・ウイルスなど異物の排除や、
腫瘍細胞・役目を終えた細胞の排除など、免疫機能の役目を持っていますが、
それが損傷を受ける
とも、はっきり言っています。
でも、患者はそれを承知で治療を受けているからいいのでしょうか?
まったくもって無知だったおっとうとおっかあは、
愛する息子に、承知で抗がん剤治療を受けさせてしまいました。
もっともっと死にものぐるいで調べるべきだった…
がんになったら抗がん剤治療が当たり前のような風潮になっていますが、
治療する前に、うんと調べて欲しいと思います。
先日は、テレビで、近藤誠先生の
「医者に殺されない47の心得」
が紹介される番組が放映されてました。
少し前までは、この手の話はタブーだったと思いますが、
こうして、テレビでも取り扱われるようになって、
少しづつ、医療に関する考え方に変化が出てきたように思えます。
おっかあも、いつか、息子の病気や、それに対しての治療や医療のことで
感じたり、調べたりしたことを、ブログに書きたいと思っているのですが、
読む人によっては、とてもデリケートな内容になってしまうので、
どうやってまとめたらいいのかわからず、
書けないでいます。
でも、少なくとも我が家では、抗がん剤治療はやりません。
その前に、普段から、医者にも薬にも頼らない生き方をしていくこと、
結果、病気にならない身体を作ることにつながるということを、
多くの人が理解できる世の中になってくれたら〜と思います。