酵素ジュース(発酵・その3)
そもそも酵素とは・・・
タンパク質の一種で、消化・吸収や燃焼、排泄などの身体の働きになくてはならない物質なのです。
食べ物を消化したり、排泄したり、骨を作ったり〜〜
身体のあらゆるところに働きかけているのです。
生命活動を営むためになくてはならない物質です。
身体の中の大工さん的な存在です。
でも、歳を取るにつれて体内の酵素量は減少していき、40歳を過ぎるとほとんどの人が不足気味となるそうです。
確かに、体のあちこちのガタがきますもんね(^^;
いつまでも若々しい人は、きっと酵素量が十分にある人なのかもしれません。
毎日のバランスの取れた食事は、酵素を補ううえでも大切です。
だから日本の食べ物、主に納豆や味噌などの発酵ものをしっかり食べていれば、
十分に若さを保つことはできると思いますが、
時には甘いジュースだって飲みたい時もあります。
そんなとき、そこらへんのジュースではなく、酵素ジュースを飲む!
そんな感じで、おっかあはいいと思います。
身体にいいから定期的に酵素ジュースを飲まねば!
っていった摂取の仕方は好きではありません。
あくまでも、嗜好品といった感覚で、飲みたい時に飲むのがいいです。
なので、おっかあとしては美味しくなければ意味がないのです。
よく、薬草などを酵素ジュースにしたりして、毎日のサプリ代わりに飲むこともあるみたいですが、
なんか、おいしくなさそうですよね。
こんな風に、酵素ジュースは飲むことが主な利用法になりますが、
その他にも、こんな使い方もあります。
まずお勧めは、パックです。
酵素ジュースが出来上がるまで、毎日2回くらいかき混ぜましたが、
手についたのは、そのまま手にこすりつけたり、顔に塗ったりして、
しばらくしたら洗い流します。
すると!
ツルツルスベスベ〜♪
酵素が皮膚に働くんでしょうね。
野菜などの農薬除去にも使えます。
洗い桶いっぱいの水に、酵素ジュース少量を混ぜ、野菜を20分くらい漬ける。
その他には、体の痛いところにすり込む、
なんてのもありますが、おっかあはまだやってません。
熱を加えると酵素は効力を失ってしまいますが、
固い肉にすり込んで調理をすると、柔らかくなるそうです。
こんな風に、美味しいだけでなく、いろいろ利用できて楽しそうです。
おっかあは、これからもずっと作り続けていきそうです(*^^)v