鬼ゆず
お隣さんから、鬼ゆずをいただきました。
鬼ゆずだけの写真なので、
どんだけ大きいのかわかりにくいですが、
顔の大きさほどある柚子です。
お隣さんは、これは飾り物よ!
お仏壇に供えてね。
と言われていましたが、
いやいや、おっかあがそれで終わりにするわけがないじゃないですか!
いろいろ調べた結果、鬼ゆずの砂糖煮にすることにしました。
なかなか鬼ゆずをもらうということも少ないとは思いますが、
もし、手に入った時の参考にしてみてください。
【鬼ゆずの砂糖煮】レシピ
鬼ゆずの皮の分量の1/2強くらいの砂糖
水は皮の分量の1/5くらい
(作り方)
1.鬼ゆずの皮を5mmくらいに切る。果肉は取っておく。
2.2〜3かいくらい茹でこぼす(あく抜き)
3.鍋に水と砂糖と果肉を入れて、砂糖を煮溶かす。
4.そこへ皮を投入して、少し煮る。
5.火を止めてしばらく放っておく。
6.再び火にかけたら、崩さないようにしょっちゅうかき混ぜながら水分がなくなるくらいまで煮る。