大惨事!💦
はい、やってくれました!
娘がちょっと目を離したすきに、ゆのがトイレに侵入。
窓際に置いてある植木や飾り物を落としてくれちゃいました(;´д`)
そうしたらこのように・・・
アハハ~アハハ~~~( ̄▽ ̄;)
トイレ全体に植木の土が散乱し、
水のタンクが破損。
しかし、おっかあ、全然腹も立たず、困りもせず、
恐縮している娘に、写真撮っとくことを命じて
何事もなかったかのように弁当作りを続けたのです。
ゆのは、なんにも悪くないし、
反省している娘に怒ってもしょうがないし、
おっかあもやりかねないしね。
むしろそこには、片づけるのをなんとなくワクワクしているおっかあが・・・(笑)
土があらゆるところに入り込んでいるので、
分解して隅々まできれいに掃除しました。
あとは、破損したところをうまい具合に
おしゃれにカモフラージュでできたらいいなぁ~
今回すごく活躍したのがこれ!
隅に入ってしまった細かな土を、きれいに掃き取ることができて
使い勝手が素晴らしい!
昔からある天然素材の道具を、あらためて見直しました。
トイレ自体が壊れたわけではなかったので、
ひとまずホッとしています。
我が家のトイレ大公開になってしまいました(^▽^;)
ボクは、ニャンにも知りましぇん~
こりゃあおもしろい!オフグリッドな暮らし♪
先日、ナチュラル・ハーモニーさんにて
野菜も電気も自給自足をされている
サトウチカさんのお話会に行ってきました。
オフグリッド
『オフ=切る グリッド=送電網』
ということで、電力会社から電気を買わず、
電力完全自給の生活をされているサトウチカさんのお話です。
まず、結論から言ったら
なんて豊かなんだ!
おもしろい!
知らなかっただけに、久しぶりの大ヒットでした。
野菜の自給自足はお馴染みですが、
電力の自給自足とは!
電信柱から家に電線が繋がっていないんですって!
電力の自給と言っても
太陽光、風力、水力・・
と、その土地土地に合ったやりかたでやればよいということで、
サトウチカさんは、太陽光を選ばれたのです。
物置小屋に、必要な機材をセットして発電をし
バッテリーに貯めて大事に使うのですが、
その機材はそれほど難しいものではなく、
ちょっと学んでその気があれば、一般家庭でだれでもできるようなものでした。
さて、太陽光発電と言ったら太陽光パネルです。
おっかあは今まで、パネルには有害な物質が使われているにもかかわらず、
まだ歴史が浅いことから、老朽化した時の廃棄の仕方が決まっていないということを聞いていて、
嗚呼!やっぱりか!
ここでもエコという名の環境破壊か!
一番ましなのは火力なのかな~?とか。
だから、冬は石油ストーブがいいんだよな。
・・・なあんて思っていました。
しかしお話をうかがううちに、
まず、パネルはリサイクルできるものだけで作られているものがあるということがわかったし、
なによりも、数億年かけてできた化石燃料である石油や石炭を掘り出して、
使う時は一瞬。
それってどうなの?
・・・ああ~確かにそうだ!って思いました。
それに、チカさんは化石燃料を使うといった以前に
地球を掘るという行為に違和感を感じるのだそうです。
・・・ああ~これまたほんとだ!
おっかあは今までそういうこと感じたことがなかったなあ~・・・
そんなことを感じたわけです。
そうそう!それから自家発電したものは、
電線を通ってきた電力ではないので、雑味?(笑)がなくて
とても新鮮な電力なので、音楽の音がとてもきれいなのだそうですよ!
これまた面白いと思いません?!
オフグリッドとは、送電網を切る。
もっと言えば、
「知らないうちに繋がって依存していたものから自立する」
という意味でもあるそうです。
だからオフグリッドな生活とは、なにも電力に限らず、
水や食べ物、もっといろいろなものから自立して生きていくということです。
ん~♪
世の中には、おっかあの知らない面白いことがまだまだたくさんあって
今回のオフグリッドに関しては相当ハマりました。
それから、このお話会で、
太陽の熱で料理ができるという、面白いものを手に入れました。
そのお話はまたおいおいしていきます。
ほんとに、サトウチカさんありがとうございました。
ご興味のあるかたは、サトウチカさんのホームページを
ぜひご覧になってみてください。
コラムとても面白いです♪
アマテラス〜太陽で料理する楽しい美味しい暮らし〜
光文社「女性自身」web版連載コラム
「サトウさん家のオフグリッドで暮らす知恵」
https://jisin.jp/serial/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84/offgrid/?rf=1
ゆのに妹が!♪
はじめまして
『まゆ』といいます。
ゆのの妹になりました。
『まゆ』と『ゆの』
2人合わせて『まゆの』で~す(笑)
これを狙って『まゆ』と名付けたわけではなく、
後で気が付いたんですけどね。
去年の7月17日
家族で日光の湯ノ湖温泉に旅行に行ったときに保護したのが『ゆの』
今年7月12日に、家の周りをうろうろして
窓越しにゆのと鳴きあっていたところを保護したのが『まゆ』
『ゆの』も『まゆ』も母猫と逸れてしまった子猫です。
ゆのは、生後1か月。
まゆは、生後2か月くらいでした。
なにより保護した時期が、
ゆのは、お盆の直後。
まゆは、お盆の直前。
凄いと思いません?
ご縁をいただいたとしか思えないし、
これまた息子の仕業か?
と思うのは、おっかあだけでしょうか。
(息子は猫好きだったけど、猫アレルギーだったので飼えなかったのです)
ん?もしかして来年はお盆中に・・・?(笑)
まゆは、ゆのほどではなかったけど、
目ヤニと風邪っぴきで、ノミダニの駆除も必要だったので、
まだ、ゆのとは直接対面していません。
娘の部屋に、きれいになるまで隔離していますが、
2人とも気になって仕方がないようです。
扉の下1センチほどの隙間から、ずっと覗いているゆの。
まさか、多頭飼いになるとは思いもしませんでしたが、
さらにこれから楽しくなりそう~♪
お盆
さあ、今年もお盆がやってまいりました。
我が家のお盆は7月です。
お盆といえば、派手な祭壇。
我が家も、見よう見まねで、毎年結構楽しみながら祭壇を作っていました。
が、今年からはそうはいきません!
これ!
このいたずら坊主が何するかわかりませんから~💦
だって、普段からお線香が消えたらお仏壇の扉を閉めてしまうんですから、
特にお盆の祭壇は、ゆのにとって格好の遊び場になってしまいます。
でもなんとか、いたずらされない程度に作ってみました。
もちろん、お参りが済んだらお線香やお線香立ては
お仏壇の中にしまって閉めてしまいます。
こんな風にしつけがあんまりできない猫と付き合うということは
どういうことになるかというと、
お盆の祭壇は、こんな風飾らなければならないとか
ここに、こういうものをお供えしなければいけないとか、
普段は、お仏壇の扉を閉めるなんてとんでもない!とか、
普段の生活では、
台所に猫を入れてはいけないとか、
・・・・
そんなこと言ってはいられないわけで・・・
ならばどうするか?
「ねばならない」をやめる!
全部受け入れる!
これしかない!と思いませんか?
するとどうでしょう。
変なこだわりや決めつけがなくなって、
発想が自由になって
生活が楽になってくるんです。
仏さんだって怒りゃしません。
そんなわけで、今日は住職さんがお経をあげに来てくださいました。
ゆのは、途中まで神妙な面持ちで一緒にお経を聞いていました。
何か感じるものでもあったのかな?
ライブ♪
7月9日
毎年恒例になりました
「On Baka Faker Factory」に参加してきました♪
もう今年で5回目。
もちろんおっかあたちは家族で演奏です。
バンド名は「iimu's」です。
息子が「イイム」って呼ばれてたから
イイムの複数形でiimu'sです(^_^)/
ここは、演者もお客様も
息子がお世話になった方が何人も集う場所です。
だから参加させてもらうことに興奮と喜びと緊張を感じています。
第1回目の参加バンドは5バンドでしたが
2年目は6バンドになり、
今回は7バンドの参加となりました。
どんどん盛り上がってます!
最初、おっかあたち家族バンドを誘ってくださったのはいいけれど、
何曲もできないので、皆さんの繋ぎとして尺を短く3曲だけやらせてもらって、
参加も1回だけ~なんて思っていたのですが、
あらあらどうして、なぜか毎回参加しているおっかあたち。
しかも、演奏時間も皆さんとおんなじでやらせてもらってる。
やっぱり、楽しいです!♪
さて、今年はこの5曲を演奏させてもらいました。
・ハービーハンコックのカメレオン
・アートブレーキーのモーニン
・三味線による竹田の子守唄
・スティービーワンダーのYou are the sunshine
・スティービーワンダーのIsn’t she lovely
ジャズに三味線にスティービー・・・
なんか節操がないですね。
そのうち、ここに民謡や演歌が入ってくるかも~(^^;
基本、どんなジャンルも好きなんですね。
それから、一番お話ししたかったのは、
この日はなんと!
強烈な満月の日だったってことです!
火星、太陽、地球、月、冥王星と、5つの星が直列になって、
しかも満月で、しかも冥王星が重なるっていうのが凄いらしいんです。
だから凄いエネルギーが地球に降り注いでいたわけです!
それでビックリなことに1回目の時もスーパームーンだったんです!
なんか、お月様に守られたイベントなんだなあ~
・・・あっ、これはもしかして息子の仕業か!?~なんちゃって。
そんなわけで、来年も楽しみです!
観に来てくださった皆さん
演者の皆さん
スタッフとして動いてくださった皆さん
本当に楽しいひとときをありがとうございました!
感謝でいっぱいです!
そして息子よ、今回もありがとね♡
ではまた来年!♪