おっかあのブログ

そうか!作ればいいんだ!

執着

手放す

相変わらず、事あるごとに過去の愚かな自分を振り返り、検証しているおっかあです。 今日の、雲黒斎さんのブログhttp://blog.goo.ne.jp/namagusabose/e/90e500e02030d103c0a576d3cde9a757の中から一部抜粋〜 「意識(思考)は現実化する」という精神世界でお…

潜在意識

昨日のブログ、なんかよく意味がわからなかったでしょうね。 きっとおっかあ本人しか理解できないですよね。 それなのに、読んでくださった方たちもいらっしゃるようで ありがたいでことですm(_ _)m 要するに、おっかあは常にどうしようもなく未熟であるって…

自責の念

最近、過去を振り返っているおっかあです。 子に先立たれた親が必ず陥るのが、自責の念。 おっかあの場合は、息子を病気にさせてしまったのはおっかあの責任。 あの時、おっかあがこんなことしてなければ… …っていうことです。 年月が経つにつれ、他のことは…

断捨離

今日は、息子の服をプチ断捨離しました。 いくらなんでもこれは中学生だろ、という服 ヨレヨレの服 下着これらは廃品回収行きにします。 あとは、家族で着れる服、思い出にずっととっておく服などに分けて、整頓しました。 もうすぐ息子の四回目の命日です。…

執着

「執着執着〜って、おっかあ意識しすぎじゃないか? そんな重々しく考えるなよ。おっかあらしくないぞ!」 て、いつものように土手を歩いていたときに、息子に言われたような感じがしました。 息子がこの世にいたならば、とっくに高校生から二十歳の時に着てい…

執着からの解放

息子のもの〜 服とか雑貨とか携帯電話とか遺骨とか・・・これらにいつまでも執着するのは、あまり良くないということは分かっているけれど、なかなか手放せなくて・・・でも、子を亡くした親にとって執着心の解放が、実は一番必要なことなんだと最近の強く感…

これでいい

よく、外から、親に叱られて大泣きする子どもの声がします。 その度に、後悔の念でいっぱいになってしまいます。今でこそ、子ども達を叱ることはなくなりましたが、子どもが小学生くらいまでは叱ることも度々あり、それは親として当たり前だからいいんだけれ…