冬の桑畑
寒中お見舞い申し上げます。
大変ご無沙汰しています。
ブログはその都度書かなきゃ記憶が薄れてしまいます💦
怠けとりました(^^;
さて、冬の桑畑の様子です。
棒がたくさん刺さっているだけに見えますね。
これらは元気な桑の木たちです。
畑一面、枯れ草で覆われています。
これによって、土の保温、水分の維持、
枯れ草の根によって土の中に空気が送られ、
土はふっかふかです。
でも周りの畑は相変わらず枯れ草ひとつない、
土丸出しの畑ばかりで寒々としています。
枯れ草をそのままにしていると、乾燥しているこの時期、
煙草のポイ捨てなどで火の心配もあると聞きますが、
う~ん( ;´Д`)どうしたものか・・・?
と、悩みながらもそのままにしています。
今年に入って早速この子たちを短く剪定しました。
日当たり、風通し、お隣の畑を日陰にしないように・・・
等々を考慮して、50センチと30センチに一畝ごと交互に剪定しました。
春になると木の先から新芽がどんどん出てくることでしょう。
さて、今年の春にはまた、もう一つの畑に苗木を植えます。
広さはほぼ同じ一反くらい。
冬の間にこちらの畑も整えておかねばなりません。
こんなに枯れ草ボーボーです。
去年はトラクターで親戚のおじさんに耕運してもらいましたが、
そうそう甘えてばかりいるわけにはいきません。
今年は自分たちで整えようと思います。
おっかあたちには、手押しの小さな耕運機と鍬しかありません。
このまま耕運機をかけると枯れ草が絡まってうまく進まなくなってしまいます。
なので、端から少しづつ熊手で枯れ草をかき集めて燃やしていきました。
この畑、センダングサが結構生えていて、
処理しようとすると、種が全身に引っ付いて大変なことに!
耕運機がかけられるような状態になるまでは、
まだまだかかりますね。