刺し子
チクチク作業が大嫌いなおっかあ。
なのに、何やってるんだ?って話ですが・・・
なんか、刺し子は以前からやってみたくて、
とうとう始めてしまいました♪
晒がいっぱいあるし、娘が学生時代に帯を織った時の残った糸もあるので
これで刺し子ができるやん!
こんな感じで、コースターのような小さなものなら続けられそうですし。
それと、前々から染色もやりたいと思っていたので、
晒は、残った赤ワインだったり、小豆の茹で汁だったり、
髪の毛を染めるためのヘナとかインディゴとかだったり・・・
そんなんで染めています。
刺し子はその昔、とても貴重だった布を大切に使うために
重ね合わせた布を、丈夫にするために刺し縫いしたのが始まりだそうです。
娘を嫁に出すときに、
母親がずっと縫いためておいた刺し子を持たせたそうですね。
でも、ごめん。
おっかあは、自分のためにしか縫えないかも~(^┰^))ゞ
しかも、一度作り始めるとしばらく集中するのですが、
なにせ、熱しやすく冷めやすいおっかあのこと、
パタッと作るのをやめてしまう可能性もあります~(;^_^
とりあえず、入れ物がいっぱいになるまでは作り続けますよ。