快便のお話
超久しぶりのブログ更新なのに、便のお話で恐縮です(‘◇’)ゞ
最近、実践していることなのでちょっと書いておこうと思いまして・・・
今や、洋式トイレが全国に普及して、
和式トイレに出会うことの方が珍しくなりました。
でも日本人の体に合ったトイレの形は和式トイレなんですって。
洋式トイレは
こんな風に椅子に座った形で用を足します。
一方、和式トイレではこうです。
(まさか、おっかあの写真を載せるわけにはいかないので、
ネットで見つけてきました笑)
洋式トイレと和式トイレでは、こんな風に膝の角度が全然違います。
便をスムーズに出せるか出せないかは、この角度が重要なんですって。
直腸をホースだと思って想像するとわかりやすいかと思います。
ホースの途中を曲げると水が出にくくなりますが、
ホースをまっすぐにした途端、ばあ-!っと出ます。
・・あくまでも、水であることで想像してくださいよ~(笑)
特に日本人の場合、椅子に座った状態だと直腸(ホース)がまだ曲がっている状態なんです。
さらにしゃがむことで、直腸(ホース)が解放されます。
これなら、スムーズに便が(水が)出てこれます。
だから、和式トイレは日本人の腸の機能にあった便座なのですね。
しつこいですが
画像をまた見つけたので載せておきますね。
左が洋式トイレの時、右が和式トイレの時の直腸の様子。
ならばどうしたらいいかというと、
これです。
洋式トイレに台座を置けば解決です!
実際に使ってみて、
なんかいいかも~!(^^)!
スッキリ感が違う~(^^♪
これなら、お年寄りも大丈夫かも。
洋式トイレが普及したとはいっても、
世界にはしゃがんで排便する人は、まだ多くいます。
そういう人たちは便秘も少ないそうですよ。
そして、腸に関係した病気は、
食物繊維不足などの食べ物が大きな原因かのように言われていますが、
どうやら、この排便時の姿勢の方が原因として大きい~
なんて言っている研究者もいるようですよ。
きっと、直腸が曲がった状態で用を足すと、
便が腸に残ってしまって、それ宿便となって溜まっていくんでしょうね。
洋式トイレには台座を置く。
これだけで腸が健康になれるんだったら
すぐにでもやった方が良いですよね。
ついでに、男性の排尿は立ってしたほうが構造的に自然なのだそうです。
座ることで尿道が曲がってしまうので、
トイレが汚れるから・・・だけの理由で自然な形で用が足せないなんて
かわいそうです。
奥さん、立ってトイレさせてあげましょ♡