桑畑のその後
あはは~(^^;
すっかりブログをアップするのを忘れてました。
さて、
300本の桑の苗木を植えるために、300坪の畑にYM菌を撒いて、
トラクターで耕運してもらった桑畑のその後はどうなったでしょう?
さらに植えやすくするために溝も作ってもらっちゃいました(;^ω^A
本当は全部、娘と2人で手作業でやる覚悟でいたのですが・・・(^^;
でも、親戚のおじさんとトラクターに甘えるのはもうここまでです!
そして4月5日・8日・9日に、全部で6人の方々にお手伝いをしていただいて
400本の苗木を植え終わりました!!\(^o^)/
・・・当初は300本の予定だったのが、400本になりました。
これが苗木です。
記念すべき最初の一本を娘が植えるところ
(顔は隠しておいたよ^^v)
90㎝間隔で植えました。
お手伝いに来てくださった皆さんのパワーは凄かったです!
結構遠くから来てもらったりもして(なんと京都からも!)
もう頭が下がります!
ほんとにありがとう~(人’’▽`)☆
お昼は、
すぐ近くにある、人が誰ぁれもいない(笑)公園で食べたり、実家の庭で食べたり、
お天気にも恵まれて、気持ちよく楽しく作業ができました。
植え終わって今日まで、ちょうどいいサイクルで雨が降ってくれて
恵みの雨ってこういうことなんだな!
っていうことが実感できました!
そして今、
こんなに美しく芽吹いてくれて♡
これからやる畑の手入れとしては、
雑草とどう付き合うかってことになります。
私たちとしては、雑草と仲良くやっていきたいし、
むしろ、雑草の力を貸してもらいながら
桑を育てていきたいのです。
でも、この近辺の農家さんや自給自足をしている方々の特徴として、
雑草を目の敵にしている傾向にあるんです。
これからの課題として、
近隣の畑の皆さんとうまく付き合っていきながら、
私たちの想いややりたいことを、みなさんにどう理解を深めていくか
ってことが重要になってきそうです。
簡単にはいかないとは思いますが、
幸いにも、親戚や近所の方たちが
とっても楽しみにしていてくださるので
ほんとにありがたいことです。
桑が立派に育って、お蚕さんを迎えられるようになるには
2~3年必要ですが、それまでの準備としては
養蚕の場所や道具を揃えることとともに、
ご近所付き合いもしっかりしていくことが、すごく大切な気がします。
でも、娘ならできそうです(^^♪
さあ、また明日から栃木に行ってきま~す♪