洗濯機と洗濯石鹸の話(やっと最終回w)
そんなわけで、もう二度と合成洗剤に戻ることはできません。
今回の話は、純石けん100%の洗たく石けんで洗濯すると
石けんカスなどが付いてしまって、いい感じで洗濯ができない~
最近の洗濯機は、合成洗剤用にできてるんだな!
くっそー!二層式洗濯機が欲しい~~!
っていうところから始まりました。
ならば洗濯機を買い替えよう!
なんてことは、まだできないので
今やれることと言えば、石けんカス対策です。
石けんカスに悩まなされないものといったら、
これには、今でも大変お世話になっていますm(__)m
それと、竹ウォーターって知っていますでしょうか?
竹炭・竹炭灰・水(活性水)だけで造られもので、見た目は水です。
たぶんすごくいいと思います。
でも、おっかあはどうしても目で見てわかるものじゃないと
満足できなくって・・・(笑)
セスキ炭酸ソーダも竹ウォーターもとてもいいんですが、
部屋干しをしたとき、特に梅雨時は、例の雑巾臭がすることがあって、
そんな時は、大きな鍋にお湯を沸かして熱湯消毒です。
これも結構大変で、やっぱり石けんには叶わないと思いました。
そこで、水に溶けやすい粉石けんを探すことにしました。
そしたら、サンダーレッドという洗濯石けんがヒットしました!
大豆油で作った石けんで、溶けやすいし、洗浄力もあるし、
なにより、サンダーレッドが出来上がるまでの歴史がステキ♪
これ、身体を洗ったりシャンプーとして使っても大丈夫なんです!
興味のある方は、サンダーレッドで検索してみてくださいね。
そういったことで、しばらくそれを使っていました。
安心安全だし、確かによく溶けるし、石けんカスも出にくかったのです。
しかし少しばかり臭いがして(大豆臭かな?)
おっかあたち家族は気にならないかったのですが、
娘が、短期で学童のアルバイトをしたときに、
子どもに、「先生、鶏のから揚げの臭いがする~」
って言われたんですって(笑)
一応、臭い対策として最後に精油を垂らしたりしていたんですけど
子どもは鋭いですね!
それから、少し遠のいてしまって、今は別の洗たく石けんを使っている次第です。
でもやっぱりサンダーレッドの歴史や特徴などを見ると、
やっぱりサンダーレッドを使おう!と思って、現在、通販で注文中です。
サンダーレッドのサイトには、
『本物を追求していくと自然のものを活かしたシンプルなものにたどり着きます。』
と書いてあります。
ほんとにその通りですね!
ステキです!
もうこれからは、サンダーレッドとセスキ炭酸ソーダを上手く使って、
石けんカスと全自動洗濯機に負けないおっかあになります!(笑)
これで、洗濯機と洗濯石鹸の話は一先ず終わりにしますm(__)m