お盆
さあ、今年もお盆がやってまいりました。
我が家のお盆は7月です。
お盆といえば、派手な祭壇。
我が家も、見よう見まねで、毎年結構楽しみながら祭壇を作っていました。
が、今年からはそうはいきません!
これ!
このいたずら坊主が何するかわかりませんから~💦
だって、普段からお線香が消えたらお仏壇の扉を閉めてしまうんですから、
特にお盆の祭壇は、ゆのにとって格好の遊び場になってしまいます。
でもなんとか、いたずらされない程度に作ってみました。
もちろん、お参りが済んだらお線香やお線香立ては
お仏壇の中にしまって閉めてしまいます。
こんな風にしつけがあんまりできない猫と付き合うということは
どういうことになるかというと、
お盆の祭壇は、こんな風飾らなければならないとか
ここに、こういうものをお供えしなければいけないとか、
普段は、お仏壇の扉を閉めるなんてとんでもない!とか、
普段の生活では、
台所に猫を入れてはいけないとか、
・・・・
そんなこと言ってはいられないわけで・・・
ならばどうするか?
「ねばならない」をやめる!
全部受け入れる!
これしかない!と思いませんか?
するとどうでしょう。
変なこだわりや決めつけがなくなって、
発想が自由になって
生活が楽になってくるんです。
仏さんだって怒りゃしません。
そんなわけで、今日は住職さんがお経をあげに来てくださいました。
ゆのは、途中まで神妙な面持ちで一緒にお経を聞いていました。
何か感じるものでもあったのかな?
ライブ♪
7月9日
毎年恒例になりました
「On Baka Faker Factory」に参加してきました♪
もう今年で5回目。
もちろんおっかあたちは家族で演奏です。
バンド名は「iimu's」です。
息子が「イイム」って呼ばれてたから
イイムの複数形でiimu'sです(^_^)/
ここは、演者もお客様も
息子がお世話になった方が何人も集う場所です。
だから参加させてもらうことに興奮と喜びと緊張を感じています。
第1回目の参加バンドは5バンドでしたが
2年目は6バンドになり、
今回は7バンドの参加となりました。
どんどん盛り上がってます!
最初、おっかあたち家族バンドを誘ってくださったのはいいけれど、
何曲もできないので、皆さんの繋ぎとして尺を短く3曲だけやらせてもらって、
参加も1回だけ~なんて思っていたのですが、
あらあらどうして、なぜか毎回参加しているおっかあたち。
しかも、演奏時間も皆さんとおんなじでやらせてもらってる。
やっぱり、楽しいです!♪
さて、今年はこの5曲を演奏させてもらいました。
・ハービーハンコックのカメレオン
・アートブレーキーのモーニン
・三味線による竹田の子守唄
・スティービーワンダーのYou are the sunshine
・スティービーワンダーのIsn’t she lovely
ジャズに三味線にスティービー・・・
なんか節操がないですね。
そのうち、ここに民謡や演歌が入ってくるかも~(^^;
基本、どんなジャンルも好きなんですね。
それから、一番お話ししたかったのは、
この日はなんと!
強烈な満月の日だったってことです!
火星、太陽、地球、月、冥王星と、5つの星が直列になって、
しかも満月で、しかも冥王星が重なるっていうのが凄いらしいんです。
だから凄いエネルギーが地球に降り注いでいたわけです!
それでビックリなことに1回目の時もスーパームーンだったんです!
なんか、お月様に守られたイベントなんだなあ~
・・・あっ、これはもしかして息子の仕業か!?~なんちゃって。
そんなわけで、来年も楽しみです!
観に来てくださった皆さん
演者の皆さん
スタッフとして動いてくださった皆さん
本当に楽しいひとときをありがとうございました!
感謝でいっぱいです!
そして息子よ、今回もありがとね♡
ではまた来年!♪
快便のお話
超久しぶりのブログ更新なのに、便のお話で恐縮です(‘◇’)ゞ
最近、実践していることなのでちょっと書いておこうと思いまして・・・
今や、洋式トイレが全国に普及して、
和式トイレに出会うことの方が珍しくなりました。
でも日本人の体に合ったトイレの形は和式トイレなんですって。
洋式トイレは
こんな風に椅子に座った形で用を足します。
一方、和式トイレではこうです。
(まさか、おっかあの写真を載せるわけにはいかないので、
ネットで見つけてきました笑)
洋式トイレと和式トイレでは、こんな風に膝の角度が全然違います。
便をスムーズに出せるか出せないかは、この角度が重要なんですって。
直腸をホースだと思って想像するとわかりやすいかと思います。
ホースの途中を曲げると水が出にくくなりますが、
ホースをまっすぐにした途端、ばあ-!っと出ます。
・・あくまでも、水であることで想像してくださいよ~(笑)
特に日本人の場合、椅子に座った状態だと直腸(ホース)がまだ曲がっている状態なんです。
さらにしゃがむことで、直腸(ホース)が解放されます。
これなら、スムーズに便が(水が)出てこれます。
だから、和式トイレは日本人の腸の機能にあった便座なのですね。
しつこいですが
画像をまた見つけたので載せておきますね。
左が洋式トイレの時、右が和式トイレの時の直腸の様子。
ならばどうしたらいいかというと、
これです。
洋式トイレに台座を置けば解決です!
実際に使ってみて、
なんかいいかも~!(^^)!
スッキリ感が違う~(^^♪
これなら、お年寄りも大丈夫かも。
洋式トイレが普及したとはいっても、
世界にはしゃがんで排便する人は、まだ多くいます。
そういう人たちは便秘も少ないそうですよ。
そして、腸に関係した病気は、
食物繊維不足などの食べ物が大きな原因かのように言われていますが、
どうやら、この排便時の姿勢の方が原因として大きい~
なんて言っている研究者もいるようですよ。
きっと、直腸が曲がった状態で用を足すと、
便が腸に残ってしまって、それ宿便となって溜まっていくんでしょうね。
洋式トイレには台座を置く。
これだけで腸が健康になれるんだったら
すぐにでもやった方が良いですよね。
ついでに、男性の排尿は立ってしたほうが構造的に自然なのだそうです。
座ることで尿道が曲がってしまうので、
トイレが汚れるから・・・だけの理由で自然な形で用が足せないなんて
かわいそうです。
奥さん、立ってトイレさせてあげましょ♡
ゆの(=^・^=)のおやつ
この物体は何でしょう~?
ゆののおやつと思って作ったんですけど💦
これは、鶏胸肉のジャーキー。
ごんも喜んで食べてくれたし、
お酒のつまみにもなるし、
もちろん、ゆのも喜んでくれているので、
定期的に作っています。
買うより安いし、人間も食べられるし(^^)v
さて、最初の写真はというと・・・
・・・魚肉ソーセージでした~!
ゆののために作ってみました。
いびつにもほどがある(笑)
なぜ、魚肉ソーセージなのかというと、
おっとうは、昔から猫といったら魚肉ソーセージを与えたくなるようでして
そして、おっとうにゆのが甘えてくれる唯一の手段が魚肉ソーセージなのです。
今や、毎朝の二人の大事なひと時になっているのです。
(魚肉ソーセージをもらっているゆの)
でも、そこらへんに売っているソーセージといったら
それはそれはもう~( ;´Д`)
でも、おっとうとゆのの朝のひと時は続けさせてあげたい。
じゃあもう作るしかないじゃないですか!
調べたら、結構レシピが出てきました。
その中でも、人間の離乳食・幼児食としてのレシピがあったので
これなら調味料も使っていないし、猫のおやつにピッタリと思って
早速作りましたが、やはり人間の大人には少々物足りないです。
(ゆののおやつなんだから、いいんですけどね。)
しかし、改良の余地はまだありそうです。
人間にもおいしい、猫にも安心な魚肉ソーセージを目指して、
試行錯誤していこうと思います。
10年目~命の月
毎年5月はやってきます。
5月。
ゴールデンウイークの後は、
娘の誕生日
息子の命日
母の日
と、続きます。
凄い月ですね!
まさに、命の月です。
そして今日は息子の命日。
10年目に入りました。
10年ひと昔のようでもあり
昨日のようでもあり
この10年の間に、息子は何かといろいろやってくれました。
去年の今日もすごかったことを思い出します。
↓
そして今回もまた、やってくれました!
このタイミングでこんな情報が入りました!
「無知からのヒカリ」生部 美香著
『内容紹介(Amazonより引用)
無知が原因で、我が子を死なせてしまった、著者の「自責本」です。
無知は罪であるという気付きから、次の三つに想いを込めて記しました。
(1)懸命に生きぬいた息子の存在を証明する事。
(2)バカ親で毒親である自責の念を記す事。
(3)そこからの変化・気付き・実践を記す事。
ただ前向きに考え、前を向いて進む事が全てではない。過去を悔やみ、自分を責め反省するからこそ、真に前進するチカラが湧いてくるのだと感じています。
無知からのヒカリ。
それは、我が子が照らし続けてくれる輝くヒカリ。
私は、お空に向かって「ごめんね」と「ありがとう」を永遠に伝え続けるでしょう。』
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お子さんを亡くされた方が、本を出したんですね。
凄いなあ~!凄いなあ~!
内容紹介を読むと、まさにまさにおっかあもこれです!!
もう、額が床に着いてしまう勢いで大きくうなずいてしまいました。
『過去を悔やみ、自分を責め反省する』
そうなんです!
過去を悔やんで悔やみ倒す。
自分を責めて責め倒すんです。
そして、反省をするんです。
そうすると、この方も言われているように
真に前進するチカラが湧いてくるんです。
無知な自分のせいで息子をこんな目にあわせてしまった・・・
という、ただただ苦しみでしかなかったこの想いを受け入れられるようになるんです。
そして、無知であることを言い訳にしていることにも気が付くんです。
おっかあはそうでした。
自分のせいだ!
というのが、「苦しみ」から「背負う」といった感情に変わりました。
・・・うまく言葉では説明できませんが。
過去を悔やんでもしょうがない・・・ではなかったんです。
「ごめんね」と「ありがとう」を永遠に伝え続けるって・・・
ほんと、そうなんですよ。
最初は、「ごめんね」でいっぱいだったのが、
いろいろなことを知っていくにつれて「ありがとう」という想いが顔を出し、
お陰様で、息子への想いのほとんどが、今では「ありがとう」で満たされています。
この本、予約注文しようかどうしようかな~?
それよりも、この方にお逢いしたいな~。
またもや息子は命日にこんなプレゼントをしてくれました♪
悔やみ倒すだの、責め倒すだの、カッコいいこと言いましたが、
おっかあなんか、ただその気になっているだけかもしれません。
もしかしたら、見て見ぬふりをしていることがまだたくさんあるかもしれません。
だって結構のんびりしてますもん。
さて、命日という今日は、やっぱりのんびりと
おっとうと見えない息子と3人で飲みに行きたいと思いま~す♪