石けん作り~薬事法
このところ少々なまけ癖がついていたおっかあですが、
(去年の夏ごろからかな?・・・長いな!)
徐々に徐々に動くようになりましたよ~
なまけてたので、石けんも底をつき始めていました。
こりゃいかん!と、続けて作ってみました。
左から
小豆入り、桑茶、酒かす、米糠入り
そして、すべてに我が家で育てたまゆから抽出した絹水が入っています。
ずいぶん地味な石けんばかりになってしまいましたが、
なかなかどうして!結構いいですよ♪(自画自賛f^^*)
使うオイルは主に、
椿油、オリーブオイル、米油、ひまし油、パーム油、パーム核油
これらを使うことが多いです。
小豆など、オプションで入れているものも含めて、
全部食べられるものでできています。
しかし、巷で売っている石けんのほとんどは、
石油由来の油で、香りも化学香料。
ほんと、臭いきついです!
昔は、石けんの香りのする男子(女子)が好き♡
なんて、よく言われてましたけど、
今そういう人が現れたら、説教です(笑)
多くの人は、このように飲み食いできないものをお肌につけていることになります。
だからアレルギーになったり、お肌が荒れたりするわけです。
ならば、おっかあが作っているような石けんが、
もっと世に出回ればいいのですが、
そこには薬事法の壁が!
そこで今日は薬事法のことを書こうかと思たのですが、
ここまで書いてみて、なんか以前記事にしたような気がしてきました。
・・・・・・
やっぱり、書いてましたf^^*
2年半くらい前に書いてました。
こちらです→薬事法 - おっかあのブログ
「人体に対する作用が緩和なもの」
やっぱりこれには引っかかりますね。
石油や化学香料が「人体に対する作用が緩和なもの」なのですか?
それから、防腐剤も入っていないとダメだったと思います。
何かがおかしいですね。
やっぱり先日も書きましたが、
消費者の意識が変わっていくしかないですね。
いや、変わるんではなくて、原点に戻るってことでしょうか。
もっと単純に自然に物事をとらえていくと、
なんで今までこんなに難しく考えていたんだろう~?
ってなりますから。
でもね、身体によさげなものって(ナチュラルなものって)
高くて手が出せない!って多くの人は言うんです。
これも、どこに投資するかなんです。
だって、おっかあの家族は十年以上医療のお世話になっていません。
医療費ゼロです。(あっ、歯医者さんだけ行ってるけど・・)
もちろん、風邪もひくしお腹も壊すこともあります。
だけど医者には行きません。
むしろ毒出し期間中ってことで、有り難いと感じます。
おっかあ作るような石けんも、とてもお高いですよね。
でも、毎日石けんで体を洗う必要なんてないんですから。
少々お高いけど、自然の摂理を脅かさないものを使って生きていくと、
余計なものを持たなくなって、とてもシンプルになります。
そして、医療にかかることがなくなります。
最終的に、畳の上で静かに旅立つことができるかもしれません。
これってとても豊かだと思いませんか~(^^♪?
だから、おっかあにとって薬事法なんてクソくらえ!なんです(笑)